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過払い金返還請求にデメリットってあるの?
状況に分けて、デメリットを説明します!

目次

過払い金返還請求について知っておきたいこととは?

 過払い金返還請求を行うといくつかのデメリットがあると考えられていますが、それは間違いで必ずしもデメリットがあるわけではありません。

 一般的に過払い金が発生している場合とは、2010年以前に借入れをして、現在は借金完成後であり、よく見たら払いすぎていたというような場合が考えられます。借金を完済しているならば、大きなデメリットありません。
 
 過払い金は払いすぎた利息であり、返してもらえるならば請求することが好ましいです。しかし、状況によっては返還請求をすることが好ましくない場合もあります。

 以下では、過払い金返還請求のデメリットがあるのか、あるとしてもどのようなものなのかを紹介していきます。
 

過払い金返還請求の前に確認すべきこと

 過払い金が発生している場合は、払いすぎた金額が手元に戻ってくるかどうかは状況によって異なります。現在、ご自身がどのような状況にあるかを把握する必要があります。以下のことを気をつけて返還請求をするか検討してみてください。

①借金を完済しているか、現在返済中であるか
 借金を完済している場合は、過払い金があればすぐにでも返還請求を行うべきです。
 一方で、借金を返済中である場合には、返還請求を行うと、現在残っている利息を除いた借金額から返還してもらえる金額を引きます。その結果、借金がゼロになり、さらに返還してもらえる金額が残っていれば手元に金額が戻ってきます。借金がゼロにならない場合は、借金の金額は減るので生活が楽になります。

②時効成立していないか
 過払い金返還請求を行うことは「権利」なので、時効が成立すると返還請求を行うことができなくなります。過払い金返還請求は最後の取引日(通常は、最後の返済日)から10年で時効が成立します。

③会社が倒産しているかどうか
 会社が倒産している場合には、返還請求を行うことができない可能性があります。また、倒産してなかったとしても会社の経営状態が良くなくて返還請求した金額を満額支払ってくれるとは限りません。


 

完済している場合はデメリットはない?

 借金を返済し終わった後で、過払い金があることが分かった場合には、過払い金返還請求を行うことができます。

 一般的には、過払い金返還請求を行うとブラックリストに登録されるという言われ、これが大きなデメリットであると考えられています。しかし、実際は借金の返済後であれば、ブラックリストに登録されることはありません。なぜなら、このブラックリストに登録されるのは債務整理(任意整理、特定調停、自己破産、個人再生)や返済を滞納していた場合で、もともと借金を返済していた場合は問題がないからです。

 強いて、デメリットを挙げるならば、返還請求を行った相手方の貸金業者からは今後新たな借入れができなくなるかもしれないということでしょう(社内の記録に残ってしまうから)。ただし、全ての貸金業者が過去に過払い金返還請求を受けたことで貸付けを行わなくなるわけではありません。たとえ、その貸金業者から借入れができなくなったとしても、他の貸金業者からは問題なく借入れを行うことができるので、大きなデメリットではないと言えます。
 

借金を返済中の方は気をつけて!

 借金を返済中の場合は、借金を完済している場合と異なり注意が必要です。

過払い金返還請求を行っても、借金がゼロにならないと、残りの金額を減額することになりますが、これは債務整理の対応として扱われてしまいます。そうなると、先ほど述べたブラックリストに登録されることになります。したがって、その後一定の期間の間は新規の借入れやクレジットカードの作成ができなくなります。

 このようなデメリットが気になる場合は、借金返済中の過払い金返還請求を行うのは控えた方がよいと言えます。
 

【この記事の執筆者

大野法律事務所弁護士 

大野太郎

中央大学法科大学院卒業

任意整理を行うにあたって、日々各業者の分析、交渉のやり方について研究しております。

 



 

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